【”メンタルトレーニング”との出会い】

おはようございます、GOOD LUCKです。

寒さが厳しくなってきましたね。

体調に気を付けて子供たちと向き合っていきたいですね。

 

さて今日は”メンタルトレーニングとの出会い”について

 

現在はプロ野球や全国の高校野球チームのメンタルトレーニングコーチをされている田口 耕ニ先生

今から20年前の高校時代に野球のパフォーマンスだけでなくメンタルトレーニングの重要性を教えてくれた方です。

 

この夏も私の母校への指導(ベンチワーク)に来られました。

(ベンチワーク⇒声の出し方や指示の声、リラックスの作り方やチームを勢いづかせる方法など)

 

田口先生は

20年以上の高校野球監督経験がありプロ野球選手になった教え子が数名おられます。

そして高校野球の監督を引退されたあとは

高校野球の教員をしながらメンタルコーチとして

全国の小中学校のクラブチーム、私立～公立高校まで500チームを超える指導実績があり

多くの学校の甲子園出場をサポートをされました。

今はNPB球団も複数担当されています。

 

様々なチームを担当されているので現場に応じたメンタルコーチングが可能です。

 

昨年(2022年)夏、約20年ぶりに再会しました。

(田口先生が大阪府の私立と公立の1年間の人事交流で公立高校の監督を務めた時の主将が私でした)

大学院にてメンタルトレーニングを研究され、複数の著書を持つ田口先生のプロ野球や高校野球の様々な裏話をはじめ「様々なアスリートへのメンタルトレーニング」の話はとても勉強になります。

今回のベンチワークでは

①硬さが見られる時は「コンニャクリラックス」

②ゲームが始まって60分過ぎると集中力が切れてくるので改めて集中力のスイッチを入れるルーティンetc

を伝えていました。

“ここぞ”のタイミングにコンニャクリラックスを取り入れ見事に点を重ねていました。

当スタジオでは田口先生のメンタルトレーニングを受講可能です。(オンライン受講も可能)

ご興味のある方はお伝えください。

 

※2枚目の写真左は東京のメンタルトレーナーの坂本 祐二さん
(著書…メンタル最強投手になるための５つのステップ: 充実した野球人生を送るために)