高校の弓道部を引退した女の子より嬉しいお声を頂きました。

私はこの教室(GOODLUCK)に来たきっかけは、弓道で世界一をとった顧間の先生に「精神面が弱い」と言われたのがきっかけでした。

技術は十分についているはずなのに大会で結果がなくて伸び悩んでいたところで来ました。来た時は、大会に向けての気持ちや、目標などぼんやりをしていたことを言葉にしたり、文字にすることが難かったです。

でも、続けていく内に、自分とどう向き合うかや、気持ちの持ち様が変わっていきました。

それまで、大会で負けたら毎回泣いていました。

それが、教室に来てからは泣かなくなりました。それどころか、大会が終わったら次の大会への気持ちに切り変わっていたりもしました。弓道は、自分と向き合う競技だと思うので、自分と向き合う時間が増えて、弓道のことを考える時間が増えて、3年間の競技としての弓道では実のらなかったけど、経験で得たものは、これからの弓道人生や、普段の学校生活で活かせる貴重な財産になりました。

最後に、「失敗に終わったな」という気持ちではなく、自分のものに出来たと思えたことが、一番嬉しかったです。(原文)

N.Cさん（高校3年生女子：弓道部主将）

考えていたことがまとまらず当初は、もごもごとしていた娘がメンタルトレーニングを重ねるごとに、はっきりと自分の感じたことを相手に伝えれるようになったことに大きな成長を感じました。

進学先の進路の面接もしっかりと答えれるようになりました。

N.Cさんのお母さま