【パフォーマンス発揮に大切な”腸内環境”の話】

こんにちは。GOOD LUCKです。

福岡県大野城市でがん治療をされている喜多村 邦弘先生(喜多村クリニック院長)

数年前に約1年ほど同じ学びの場を共有した喜多村先生は

「同じ学び仲間なんだなから何かあったら遠慮なく相談してください」

と話してくれる心強いドクター、いや人として尊敬できる方です。

 

そんな喜多村先生も研究に取り組まれている

『腸内フローラと自閉症スペクトラムの関係性』について

 

腸内環境…

一般のお子さんだけでなくジュニアアスリートのパフォーマンス向上にも関わってきます。

 

喜多村先生も以前話していたのは

○腸内フローラが心を決める

○自閉症スペクトラム症

→※単一の原因では説明できない(複雑な要因)

○キーワードは『現代』

 

食べ物(栄養)とメンタル面には関わりがある事は明らかになっています。

 

発達障害(ASD)の症状を抱えている子どもたちの約3割~5割は便秘や下痢などの消化器系の問題を抱えています。

 

脳と腸は相関関係(脳腸相関関係)にありASDの症状が重ければ重いほど腸内フローラ(腸内細菌叢)のバランスが崩れていることが過去の研究などからわかっています。

 

ASDの症状がある18名の子どもたちに腸内洗浄を行い、健康な人の腸内フローラを投与した研究では治療後からASD特有の行動症状が次第に減り、腸内環境にも改善がみられ下痢や便秘の問題も解決、治療2年の追跡調査ではASDの症状は45%減少したという報告もなされています。

 

(まだまだ研究途上です)

 

キーワードは

“野菜”

“果物”

“タンパク質”

“トレーニング”

 

子ども自身のウンチチェックも大切なセルフチェックです。

腸内環境もパフォーマンスアップに大切な要素の一つです。

 

※参考文献↓↓

木村 直之『ニュートン別冊』精神科医が語る 発達障害のすべて(2022) ニュートンプレス22-23

 

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