こんにちは、GOODLUCKのYAMATOです。
プロ野球もキャンプインし、球春到来です。
今日は
【描けるイメージの限界があなたが発揮できる“パフォーマンスの限界”】
についてお伝えします。
【パフォーマンス発揮】の重要なポイントは
良いイメージ(成功)をできる限り鮮明に描けるかです。
音や景色、周りの声など、より鮮明にイメージを描けるか?が大切です。
(日本一を達成した瞬間のイメージ)
“日本一”を目指すようなチームは
常に
この動画のように日本一になる瞬間のイメージを持ち、日々の練習に取り組んでいます。
今日は
“イメージトレーニングの重要性”についてお伝えします。
当たり前ですが…
バク転ができない方は、自分自身がバク転をしている姿を想像できません。
バク転中に自分自身がどうなっているかイメージができません。
それと同じようにそのプレーに対して
悪いイメージしか描けない時はその悪いプレー(ミス)が現実になるリスクが高まります。
緊張した場面であるほど悪いイメージが脳裏をよぎり不安感が高まります。
その“不安感”はパフォーマンスに影響します。
◯◯したらどうしよう
◯◯は大丈夫かな…
◯◯は苦手だな
そんなネガティブな感情はパフォーマンスを低下させます。
野球に例えるなら
エラーをしたらどうしよう
三振したらダメだ
この投手(打者)は苦手だな…
などはネガティブな感情です。
ただ緊迫した場面で
ネガティブな感情があること自体は悪い訳ではありません。
“至って正常な事である”という事です。
大切なことはその状態から良いイメージを描く為に必要なことを積み重ねていく事です。
“よいパフォーマンス”を突き詰めていく課程の中で不安の正体をクリアにしておくことが大切です。
GOODLUCKでは
不安感が大きい時ほどカウンセリングなどで
”選手の描いているイメージ”を共有し、悩みをクリアにしていきます。
絡まっている糸をほぐしていく…
そんなイメージです。
(“文字化”する事で思考を整理していきます)
良いパフォーマンスの基本は
”良い(成功)イメージ”を明確に描くことです。
成功したシーン描くイメージトレーニングも同様です。
![](https://kodomo-goodluck.com/wp-content/uploads/2023/10/img_2490-1-e1704897901955-160x90.jpg)
多くの選手はイメージトレーニングを始めた当初は漠然とした状態ですが
音、景色、雰囲気などより具体的にイメージすることを繰り返していくとイメージ力が高まってきます。
そのトレーニングを繰り返し行う事で
なりたい自分(理想の自分)が明確に描け、試合(本番)でのパフォーマンス発揮が大きく変わってきます。
![](https://kodomo-goodluck.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/4244c3fadb31710f60c39affde007665.jpg)
小さな成功体験の積み重ねがあなた自身の武器になります。
イメージトレーニングを行う事で
自分自身のパフォーマンスは飛躍的に向上します。
お読みいただきありがとうございました。
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