【目的を掘り下げることが”子どものやる気”を高めます】

こんにちは、GOOD LUCKです。

 

ブログでお伝えする機会が多いのですが

【目標とは目的を達成をする手段】です。

 

その目的を掘り下げることがモチベーションに繋がる

 

今日はそんなお話です。

 

GOOD LUCKでは

体験セッションを希望されたお客様にはヒアリングメールを送り、その回答をもとに体験セッション以後のプランを作成していきます。

 

 

５つの項目の１つは

「セッションで解決したい事」です。

 

GOODLUCKで「どんなお悩み」を解決したいのか？

 

これこそが「通われる目的」です。

 

 

同じように「目標を達成したい」⇒「その目的は何か？」を明確にします。

 

ここが明確になると

取り組む優先順位が明確になりモチベーションアップに繋がります。

 

良い悪いの話ではないのですが

 

多く親御さんは事前のヒアリングメールで

“目標”について伺うと

「脚が速くなりたい」「筋力をあげたい」と通われる目的を答える方が多いです。

 

それは

 

GOODLUCKに来られる目的(解決したいこと)であって目標ではありません。

 

もう一度お伝えさせてください。

 

「目標」とは目的を達成する手段です。

 

脚が速くなること

筋力をあげること

 

で叶えたい目標はなにか？

 

そこです！

 

我々はまず

 

その子自身の目標が知りたいんです。

 

 

そんな話を伝えた上でヒアリングを進めていくと

 

親御さんや子ども自身が

 

明確な「目標達成」のイメージが描けていないケースがあります。

 

少し厳しいことをお伝えしましたが…親御さんや子どもたちが悪いわけではありません。

そういった目標設定の経験が今までなかったので心配はいりません。

 

 

ヒアリングではそのような流れを踏まえて、目的と目標を掘り下げていきます。

 

目標が曖昧なままでは具体的なアドバイスはできません。

 

例えば

山登りにも色々な山があります。

 

登る山⇒目標

 

エベレスト？富士山？生駒山？

 

当然ですが

その山を登る目的は登る人によって変わります。

 

登りたい山によって遭難のリスクも異なり、登山計画、装備や食料も変わリます。

 

それと同じで

 

トレーニングも

その子自身がどの段階(レベル)を目指して、今どこにいるか？で伝える内容や伝え方が変わります。

 

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2023.10.03

 

明確な目標を立て、その目的を掘り下げていけばいくほど、その子の原動力(モチベーションスイッチ)になります。

 

 

「やる気スイッチ、君のはどこにあるんだろう？見つけてあげるよ君だけのやる気スイッチ」

 

そんなCMを思い出しますね。

 

その気を更に本気に。

 

それが我々の役割です。

 

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